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福岡・博多、お菓子の老舗「如水庵」

如水庵 筑紫もちイメージ




如水庵HP
http://www.josuian.jp/




NHKの大河ドラマで全国的に知名度を増した黒田官兵衛の隠居後の名前を「如水(じょすい)」という。この「如水」を社名に用いているのが黒田家ともゆかりが深い老舗お菓子メーカーの「如水庵」だ。古賀市に工場を構え、今年の3月に本社も古賀に移転したばかり。福岡市近郊を中心に直営店だけで26店舗あり、他にも駅や高速道路のサービスエリアなど旅先で如水庵の売り場に見覚えのある人も多いはずだ。




昭和26年、「旧福岡藩の歴史にふさわしい菓子を作りたい」という強い思いを抱いた先代の森正美社長は、黒田官兵衛の子孫、14代黒田長禮(ながみち)候の元を訪れた。熱い思いに心を動かされた長禮候から手渡されたのは黒田家の家紋である藤巴(ふじどもえ)の紋が入った屋根瓦で、その紋を写し取って作り上げたのが現在でも主力商品のひとつに数えられる「もなか黒田五十二萬石」である。お菓子へのこだわりは、その原料を見ればよく分かる。お菓子を作るのに最も大切な原料「小豆、塩、水」へのこだわりが強い。平和の世を作るために創意工夫を重ねた黒田如水のように、美味しく健康によいお菓子で家庭の平和と世界の平和に貢献する。如水庵のお菓子にはそんな願いが込められている。




「筑紫(つくし)もち」は、モンド・セレクション7年連続最高金賞受賞の福岡を代表するお菓子である。「子供の頃、祖母に作ってもらった黄な粉もちの味が懐かしい。そこにヒントを得て商品開発したのが筑紫もちです」(森恍次郎現社長)
良質な皮むきの大豆を使った黄な粉は口にほおばる度に、香ばしさが広がる。お好みで黒蜜をかけて食べる上品な和菓子で、手土産にするととても喜ばれる。

如水庵 社長写真
森社長

如水庵 店舗
如水庵 店舗内観
如水庵 もなか黒田五十二萬石イメージもなか黒田五十二萬石
如水庵 配送トラック
如水庵 営業本部外観

「博多の伝統工芸品、博多織のコースターを季節のお菓子を予約していただいたお客様にプレゼントする等キャンペーンを実施したこともあります。博多織は官兵衛の嫡男である長政公が江戸幕府に献上していた歴史があり、黒田家とも縁が深いのでとても喜ばれています」(直営部部長・大串雅一さん)
博多織のコースターは2014年7月に創業したばかりの株式会社数寄屋(工房所在地/福岡市早良区高取)のもの。初回は献上柄が入った5色が用意された。季節のお菓子は2~3月なら桜餅やわらび餅、4~5月なら柏餅、秋なら栗大福や月見団子といった具合に一年を通して和の催事には必ず商品があり、お茶席の生菓子として人気が高い。
「大切な方へのお土産に、お茶席のお菓子に、日本の歴史や伝統文化、そして美しい季節も一緒に楽しめる地元福岡のお菓子をぜひお買い求めください」(大串さん)
如水庵 数寄屋商品
キャンペーンで季節のお菓子を予約したお客様にプレゼントされた株式会社数寄屋(福岡市早良区高取)の博多織コースター
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